homophone(フォモフォン)
とは、同じ発音で読むけれど意味が違う、2つ以上の言葉(単語)のことを指します。
日本語でいう、「同音異義語」のことです。
例えば、日本語だとこんなもの⇩が思い出せます。
「はし(橋)」と「はし(箸) 」
「かき(柿)」と「かき(牡蠣)」
「あつさ(厚さ)」と「あつさ(暑さ)」
では、英語ではどの単語がhomophone(フォモフォン)=「同音異義語」になるでしょうか。アメリカンキッズのグレード1、2で習うレベルのhomophone(フォモフォン)の中から以下いくつか取り上げてみます。
◉ flower(花)---- flour(小麦粉 ◉ sun(太陽)---- sun(息子)
◉ week(週)---- weak(弱い) ◉ right(右)---- write(書く)
◉ see(見る)---- sea(海) ◉ sail(船の帆)---- sale( 安売り)
◉ tail(しっぽ)---- tale(物語) ◉ I(私)---- eye(目)
これ以外にもまだまだあるのですが、英語もhomophone(フォモフォン)=「同音異義語」がたくさんあるのだなとお分かりになるかと思います。
子供の学校では、以下のような方法でhomophone(フォモフォン)を勉強していましたよ。辞書を見ながら、お子さんとチェックしてみてくださいね。
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